しましまの雑多な日記。

だらだらと書いていきます

焦燥感とかものを考える時間について

最近の自分、創作方面でかなり前より弱くなってきたな、昔より考えなくなってきたなって、ちょっとまずいなって感じてきていて。
それって危機感とか劣等感が足りなくなってきたからなんじゃないかなと。

最近はポジティブにものを考えるようになってきて、まぁちょっとそれも楽しいとは思ったのだけど、いやそれはまずいなって思います。

劣等感とか危機感を感じることって、やっぱり嫌なことなのかもしれないけど、最終的に幸せになる為には僕はこの2つは必要悪だと思っていて、絶対に忘れちゃならないよねって。
常に焦燥感を感じて平和ボケしている方が僕としては最終的に不幸になるなって。そう思いました。
Photon Artsの鈴木卓也氏も、

「モチベーションを維持するよりも危機感を持つ事の方が大事。
僕はBlizzardで仕事をしてその個々の圧倒的なレベルの高さを感じました。
フォトンアーツに入社してからも自分たちは既にグローバリゼーションの中にいるのだという事を意識してその世界レベルに置いて行かれないように常に危機感を持って仕事や社員教育に取り組んでいます。」

とコメントしているのを見ていて、全く本当にそのとおりだなって思いましたねぇ。

僕はいわゆるマルチクリエイター系のような万能系になりたくて、それが目標ではないんだけど、(手段が目的化になるのって良くないからね。)やりたい事を自由にできるようになりたい。しがらみのないような創作をしたいと考えています。技術不足でやりたい事ができないって普通に嫌だからね。純粋にイラストレーションも音編集も3DCGも動画も、他にも作っていて創作活動自体が楽しいと感じているし。

で、色んな分野をやるってなると当然時間が必要だし、そんな生半可な気持ちでやってるんじゃねぇってなるわけで。
ちょっと最近は中だるみの時期が入ってきちゃったんじゃないかなって感じてきていますね。
いつもしっかり本気でやってはいたけど、どこかで気を抜いているというか以前に比べて焦ったりする気持ちが薄れてきてしまったんだろうなって。
普通にこういうの悔しいなって思うんで、挽回していきたいよ。

 

それとものを考える時間について
以前に比べて時間がかなり余裕ができたのだけど、ものを深く考える事がなくなってきていて、ちょうどそのものを深く考える事が減った時期に比例して成長が遅くなったなと思います。
丁度1,2年前はかなり成長に関して調子が良くて、そのときは僕はよく物事を考えていたし.. 時間がない事による焦燥感もあったから...。あと比較的生活習慣も良かったかもしれない?というか寝る時間が一定だったのが大きいかも?

(すいません頭の中から文字が沢山出てきまくってて、文字の整理が追いつかないまま書いています。というか自分のためのメモだしいいか。)

あくまでこれは僕に関してだけど、健全な創作な成長には、
焦燥感(これがあると毎日どんだけ効率よく生きれるか考えられたりするので大事)
物事を深く考えるような時間(電車通勤による比較的行動が制限される時間)
生活習慣の固定

がやっぱ大事なんだなーってほんとにそう思う。
特に1,2は本当に大事だなって。。
人生を幸せにするために、程よい焦燥感とストレスを持って生きていきたい。