パフォーマンスレベルという造語を作ってみた。
■パフォーマンスレベル とは
私の造語で
思考の質に関するレベルは「思考レベル」
主に作品の質等に関わってくるレベル。
モチベーションの質に関するレベルは「モチベーションレベル」
作品制作のスピード等に関わってくるレベル。
の2つの造語を内包した、マスターの造語。
思考レベルとモチベレベルは必ずしもぴったり比例するものではないものの、比例自体はしやすい。
また、それぞれのレベルの上げ方も基本的に共通している。
個別に記述するのが大変面倒なので各レベルにそれぞれ2つのレベルを記述していく方式で書いていこうと思う。
それぞれレベル1からレベル5まで存在するものとする。
■作ろうと思った動機
日によって作業等のパフォーマンスに明らかな違いがあるなぁとはつくづく思っているものの、シンプルにそれを表す言葉が無かったので造語を作るに至る。
この言葉(パフォーマンスレベル(思考レベル、モチベレベル))を作り
- 自身の現在のパフォーマンス具合の把握
- パフォーマンスに関する改善の余地があるかの把握
- パフォーマンスをどのように上げたらいいのかの判断
これら3つの目標を達成できたらなと思う。
■思考レベルとは(詳しく)
- どれだけ質の高い思考ができるのか。
- どれだけ大量の情報を処理できるのか
簡単に言えば現在の思考的パフォーマンス具合を言語化したもの。
■モチベレベルとは(詳しく)
- 物事を遂行するにあたり、どのくらいの意欲があるのか
簡単に言えば現在のモチベーション的パフォーマンス具合を言語化したもの。
■各思考レベルについて
//レベル1
□思考レベル
最大パフォーマンスの0%(冗長的表現)
全くものを考えることができない最悪の思考レベル。
実行はできるが、結果、後先を考えることが出来ない。
頭の中で考えがふわふわしているような感じに包まれる。
ずっと寝ていない状況など。
見落とし系ミスが無限にある。
□モチベレベル
絶対にもうやりたくない。他のことをしたい。
//レベル2
最大パフォーマンスの25%
□思考レベル
多少ものを考える事ができる思考レベル。
1と3の丁度中間のレベルだと思って欲しい。
少し眠い状況に似ているかな。
【タイピング】
平均 スコア:308 Fast:WPM346 正確率96%(誤字:11文字)
□モチベレベル
モチベーション:1と3の中間
//レベル3
最大パフォーマンスの50%
可もなく不可もなくものを考えることができる思考レベル。
大量の情報を処理するのは少し難しい。
平均的な作業スピード,効率で物事を進められる。
【タイピング】
□モチベレベル
標準的なモチベ。可もなく不可もなく。
//レベル4
最大パフォーマンスの75%
創造的な事を考える事ができる思考レベル。
3から5の中間の思考レベル。
□モチベレベル
3から5の中間
//レベル5
最大パフォーマンス
大量の情報を処理できて整頓でき、そして順序よく処理ができる。
最高のパフォーマンス。
【タイピング】
平均 スコア:355 Ninja:WPM372 正確率98%(誤字:3文字)
□モチベレベル
やる気に満ち溢れている。
■各レベルを構成する要素
思考レベル・モチベーションを構成する要素は2つあり、
「感情」的要因と「環境」的要因の2つがある。
感情的要因とは
その時のテンション、バイブスに関する要因。(自分で書いてて笑った)
環境的モチベとは
環境的要因で変化する事に関する要因。体調なども含む。
思考レベルは主に環境的要因に影響を受けることが多く、
モチベーションレベルは、感情的要因と環境的要因の2つから影響を受けることが多い。
■それぞれの高レベルを引き出すために。
//感情的要因に関して、高レベルでいられるには
・焦燥感を持つ
・現在のパフォーマンスレベルに関して気にかける。
・応援してくれる仲間がいると思うと、自然と感情的モチベーションが上がるものだ。
・良い作品を見る
・映画を見る
//環境的要因に関して、高レベルでいられるには
・睡眠時間7時間半以上
・独り言の多用
・気温は適切か(適切な作業環境の温度:19℃~22℃)
・作業監視放送をする
・周りのノイズの削除(部屋や机、デスクトップが汚い)
・ビタミン剤を飲む
・コーヒーを飲みすぎている場合は牛乳を飲むなど。
それぞれ追記していきたいと思う。