しましまの雑多な日記。

だらだらと書いていきます

落合陽一さんについての人物メモ

落合陽一さんという方のメモ。

基礎的な情報はネットにまとめられているので割愛。

最小限に書きます。

前半の書いたことはノイズかもしれません。

どちらかというと、後半の彼の最適化されている生き方を尊敬してこの記事を書きました。

彼が尊敬している人物・影響を受けている人物

  • トーマスエジソン

    理由としては最高の指導者だからと言うことをフジテレビ系ニュースメディア『ホウドウキョク』内の番組『Weekly Ochiai』にて語ってます。
    確かに、天才科学者として世界的に有名な『二コラ・テスラ』や、世界的に有名な自動車メーカーフォードを立ち上げた『ヘンリー・フ ード』もかつてエジソンのもとで働いていたというんだから憧れて当然でしょうね。

    落合陽一が尊敬する天才エジソンの功績|落合陽一の言葉と考え方

 

彼の言葉

ワーク・ライフ・バランスが大切だってよく言うじゃないですか。僕は嫌いなんです、あの言葉。よいワークはよいライフあってこそだ、大切なのはバランスだ、とみんな言うけど、ワークとライフを切り分けるっていう発想自体が近代の考え方です。それは現代じゃない。これからの時代は「ワーク・アズ・ライフ」ですよ。

“現代の魔法使い”落合陽一「超AI社会で人生を決めるのは“モチベーションの格差”」 - IT・科学 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

 

コンピュータに負けないために持つべきなのは、根性やガッツではありません。コンピュータになくて人間にあるのは、「モチベーション」です。

 コンピュータには「これがやりたい」という動機がありません。目的を与えれば人間には太刀打ちできないスピードと精度でそれを処理しますが、それは「やりたくてやっている」わけではないでしょう。いまのところ、人間社会をどうしたいか、何を実現したいかといったようなモチベーションは、常に人間の側にある。だから、それさえしっかり持ち実装する手法があれば、いまはコンピュータを「使う」側にいられるのです。

 

僕が見た感想

かなり最適化・時短を焦点に当てた行動をしていると見ました。

 

有名な話ではカレーをストローで食べるという話で

 

 普通やらない事だけど、本質的に見たら恐ろしく最適化された食べ方で、作業しながらでも食事が行えるので、面白いなと思う。
普通に生きていると食事に取られる時間は10年などと言われるが、この膨大な時間を短縮できるのはかなり大きいのでは?

 

他に僕が調べた中で、彼が時短を心がけているなと思うものや言葉は

 

・睡眠時間は4時間。(これは彼がショートスリーパーかどうかによりますが)

・ミーティングはチャットを介して行う等。

ツイッターで、「やる気とか言っている奴には一生たどり着けないスピード感がある」

 

まとめ

まず最初に、僕が応用できそうな部分は時短の考え方。

  • そもそもこの作業はやるべきなのか。
  • 時間が無駄になっている箇所はどこなのか。(時短できる箇所を探す。)
  • どう時短するか。(どうしても移動など、行動が制限される場合はその中でどう行動するか。)
  • 作業効率の見直し。
  • 時短した結果どうなったか。

応用例は

  • やる気がでなくて作業できない(行動しない無駄な時間)
  • ゲームが楽しくて作業が進まない。(自分のためにあまりならない時間)
  • 電車の長時間の移動中に、何をするか。(制限された中で最大限の行動は何か。)
  • さぎょいぷは本当に必要?(作業効率の面で)
  • 時間を図って焦燥感をもって作業しているか。

など。

 

今私が把握できることとしては、このくらい。