AEプラグインまとめ(主要なものまとめ)
はじめに
自分用のまとめと思っていいです。
Plexus
価格:28080円
パーティクル系のプラグイン。
一応AviUtlにもこのパーティクルの仕組みと似たようなものはあるのでそちらで対応してもいいけどやっぱ欲しくなってしまう(
なお、自由度はこちらの方が高いので余裕がでてきたら購入する予定。
(エクスプレッションでシェイプの丸とブラシアニメーションで作る線を連動させればできないこともないがまず死亡する。)
Element3D
価格(単品販売):28080円
Hey!What up!!の人の会社が出してるやつ。
プラグインの中では多分一番有名かもしれない。(あくまでなんとなく。)
「After Effects で、本気の"3DCG"を!」とは言っているものの本格3Dソフトには勝てなかったみたい。このプラグインを入手したら結構マテリアル的な面でやれる事が増えるのでぜひとも手に入れておきたい。
ぶっちゃけ2万円でこのクオリティのものが手に入るような今の時代は恐ろしいなと思う。
マテリアルは自作も良いけど、セットで売っているのでついでに購入するのもいいかもしれない。(後々購入する方がよさげ。)
Trapcode Suite
価格(アカデミック):70200円
Trapcode Suite 13はいくつかのプラグインがセットになっているものでこれ自体はプラグインではない。
以下が収録されているプラグインである。
(個別購入可能)
Particular
価格(単体):28080円
AEでおそらく最強のパーティクルプラグイン。
標準AEとは比べ物にならないようなパーティクルを扱える。
Tao
価格(単体):¥6,910円
パスにそってジオメトリを作成することができる。
チュートリアルは見たが割と単純な構造な気がする。
パスの形の種類を選択して複製したり先端部分につれて細くなったりさせるなど。
Shine
価格(単体):¥6,910円
名前は煽りではないです。シャインだと思います。
要はLight burstの上位互換みたいなもの。
OFやKnoll Light Factoryと似てるんだけど、使い分け方がいまいちわからないんですよね。
レンズフレアを特に注目させて見せたいならOFなどをつかっていけばいいのかな。
Mir
価格(単体):¥6,910円
こちらはポリゴンメッシュをつかっていろいろグニャグニャさせたりする系。
曲げたり、歪めたり、ディスプレイスメントマップを使って好みのシェイプに変形することが可能(引用)
メッシュをレースのような透けた形状にすることができたり、流れるようなポリゴン臭がするような質感にしたりといろいろなやり方ができる。
これを利用してスケールを大きくしまくれば吹っ飛ぶように見えて軽く爆発する不思議なパーティクルっぽいものを作れるかもしれない。
Sound Keys
価格(単体):14,040円
サウンドのスペクトルからキーフレームを作成してくれる非常に便利なもの。
例えばドラムとかからキーフレームを作成したり..。つまり、他のエフェクトと組み合わせることによって、(というかそれ前提だが)音に合わせてキューブがスケールを変えていくなどの表現ができたりすると思う(あくまで予想)
Particular などの相性はやはりいいらしい。
個人的にはTwitchやOFなど、まあいろいろやってみたい表現がかなーりある。
でもそればっかやってると飽きられちゃいますね..(
3D Stroke
価格(単体):12600円
3Dでストロークを描くことができる。
・・・単純。
パスを元にラインを生成するので、絵や文字を描くていくようなイメージが作成可能。
他にも複製させておいたりするのも楽しそう
Echospace
価格(単体):12600円
Echospace は、様々なオブジェクトを1クリックで好きな数だけコピー(複製)し、自由に配置、アニメートすることができるエコーエフェクト(クローン+タイムリップ リング効果)です。(まるまる引用)
モーショングラフィックスとかに少し使えそうだけどチュートリアルなどを見る限り少しワンパターンに近いような..。
パーティクルのような使い方もできるっちゃできる。
Form
価格(単体):12600円
After Effectsで、OBJの3Dモデル、3Dシークエンスから3Dパーティクルを生成できる、座標軸(グリッド)ベースの3Dパーティクルソフトです。
文字を複数の球に変換していくやつとかできたりする
Horizon
価格(単体):12600円
要はシームレスなスカイドーム。AEのなんかスカイドームのアレとは少し違う。
・・・でもこれ使う機会そんなないと思うぞ..
Lux
価格(単体):12600円
Trapcode Lux は、After Effects にて可視光線の光影をシミュレートします。スモーク越しのスポットライトや、霧の中を突き進むサーチライトなど、「見えないはずの光」が見えるシーンを美しく演出します。
らしい。あと
2D平面レイヤーに美しくライティング
コンポジションと同サイズの2D平面レイヤーに Lux を適用するだけで、自動的にその位置、色をはじめとする属性を標準のライトから取得しそれらを反映したレンダリングや視覚化を行います。Lux を使うことによって、After Effects のライトが、とてもリアルなものに進化します。
らしいです。影を見たところ半影とかかかったりしてましたね。
Starglow
価格(単体):12600円
その名の通り星形のグローエフェクトって感じ。
クロスブラーを45度斜めに加算でいくらか重ねがけしたらこれと似たようなことになりそう。
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ここまでがTrapcode Suite
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Optical Flares
価格(プリセット全部込み):23,320 円
レンズフレアといえばこれ。
面倒な自作レンズフレアを簡単に作れる。
プリセット全部買うと5000円くらい違ってくる。
Knoll Light Factoryというレンズフレアプラグインもあるけど評判的にはOpticalの方が良い。価格も安価。
Twitch
価格(プリセット全部込み):6,480 円
6つのオペレーター(ブラー、カラー、ライト、スケール、スライド、タイム)が作る効果をランダムにシンクロさせ、コマ落ち、フラッシュ、残像などの効果を作成するビジュアルエフェクト
まあ画面ガンガン揺らしたりするやつ。
Newton
価格(プリセット全部込み):35,200 円
Newton は、After Effects で物理シミュレーションを実現する、2D物理エンジンプラグインです。After Effects コンポジションの各2Dレイヤーに重力を加え、落ちる、ぶつかる、跳ねる、転がる、止まるなど、現実世界と同じリアルな動きの物理アニメーションを自動作成できます。
そのまんま。
ちなみに物理シミュレーションを適用した2Dレイヤーを、CS6のレイトレース3D機能を使った3Dレイヤーに変換すれば面白いことができる。
文字とかの動きとか面白いかも。
Sapphireは値段的に現実的ではないので抜きました。
AutoSway
価格(プリセット全部込み):5,610円